2012年1月28日土曜日
飯塚名誉会長に全剣連感謝状贈呈
平成24年1月22日(日)静岡県剣道連盟新年会の場において、全日本剣道連盟からの感謝状が県剣連滝川会長から飯塚名誉会長に贈呈されました。
本感謝状は、県剣連会長職を三期以上務めた者に対し贈られるもので、昨年5月末授与となります。
2012年1月25日水曜日
第三回剣道講習会
平成24年1月22日(日) 級・段審査受審者を対象にした
第三回剣道講習会を韮山体育館において開催しました。
受講者数156名を受け入れるには会場が狭く、急遽
古賀理事長の計らいで韮山高校剣道場をお借りし、
級受審者講習を韮山体育館、段受審者を韮山高校に分けました。
級受審者は、午前中 実技指導・木刀による基本稽古法(1時間)
午後は木刀による基本稽古法(1時間)の予定でしたが、
1、2級受審者は基本稽古法の習熟度が高く 午後は審査稽古に切り替えました。
3級受審者は基本稽古法を重点的に行いました。
段受審者は、午前中 審査稽古・日本剣道形(1時間)
午後は引き続き 日本剣道形(1時間)。
初段受審者も習熟度が高く 午後は剣道形を行った後、
木刀による基本稽古法の中の応じ技・返し技を竹刀を用いて練習しました。
13:50に閉会式を行い。その後、合同稽古を実施。
稽古内容は
①小・中学生の部 元立ちは高校生とする 1分間の打ち込み稽古と切り返し×10回
②中・高生の部 一般が元立ち 1分半の打ち込み稽古×10回
③若手強化稽古 選抜した14名で2分間の廻り稽古×5回
④一般稽古 高段者も交えた一般稽古
技術普及委員会委員長 堀江 延明
(以下、写真を掲載しましたのでご覧下さい。)
2012年1月19日木曜日
飯塚名誉会長 体育功労者賞を受賞
第60回静岡新聞社・静岡放送スポーツ賞の体育功労者賞を、三島剣道連盟 飯塚才司 名誉会長が受賞されました。
受賞に際し、飯塚名誉会長より以下のコメントを頂いております。
県剣連のご推挙により、歴史ある第60回静岡新聞社・静岡放送スポーツ賞「体育功労賞」を拝受出来ましたことは、真に有難く光栄であり、心より厚くお礼申し上げます。
昭和28年、静岡市立城内中学校“しない競技部”に入部し、静岡商業高校剣道部を経て東レ(株)三島工場に入社、実業団剣士として修行を重ねてきましたが、以来58年間よくぞ継続できたと感無量です。これは個人の努力だけで成し得ることではなく、会社・同僚の理解、家族の協力、剣道仲間との絆があったればこそ継続できことであり、皆さんに深く感謝する次第です。
この上はこの賞の重みを自覚し、県剣道道場連盟会長として幼少年剣道の充実を図り、伝統武道としての精神性に立脚したスポーツ的要素とを融合した正しい剣道の構築を目指し、本県剣道界のレベル向上に微力ながら努めたいと考えています。
(授賞式にて、滝川貞司 静岡県剣道連盟会長とともに)
受賞に際し、飯塚名誉会長より以下のコメントを頂いております。
県剣連のご推挙により、歴史ある第60回静岡新聞社・静岡放送スポーツ賞「体育功労賞」を拝受出来ましたことは、真に有難く光栄であり、心より厚くお礼申し上げます。
昭和28年、静岡市立城内中学校“しない競技部”に入部し、静岡商業高校剣道部を経て東レ(株)三島工場に入社、実業団剣士として修行を重ねてきましたが、以来58年間よくぞ継続できたと感無量です。これは個人の努力だけで成し得ることではなく、会社・同僚の理解、家族の協力、剣道仲間との絆があったればこそ継続できことであり、皆さんに深く感謝する次第です。
この上はこの賞の重みを自覚し、県剣道道場連盟会長として幼少年剣道の充実を図り、伝統武道としての精神性に立脚したスポーツ的要素とを融合した正しい剣道の構築を目指し、本県剣道界のレベル向上に微力ながら努めたいと考えています。
三島剣道連盟名誉会長 飯塚 才司
(授賞式にて、滝川貞司 静岡県剣道連盟会長とともに)
2012年1月1日日曜日
登録:
投稿 (Atom)